誰がベイマックスやのブログ

都内で4歳と2歳の男の子育児中。

1歳半歯科健診に行って驚いた。次男の「仕上げ磨きを泣いて嫌がる」のが治った理由。

6月頃だったでしょうか、自治体から次男の「1歳半歯科健診」の通知が送られて来ました。案内には、歯科健診の日程と子育てに関するアンケートが入っています。

 

 

 

しかし、歯科健診の日程が近づくと、次男が体調を崩した為、今回は見送って案内にあった少し先の「予備日」の方に行く事にしました。

 

 

 

 

するとまたしても予備日が近づく頃に次男の体調が崩れてきました。

 

 

 

 

 

うわぁ〜二度も体調不良と重なるかぁ〜。

 

 

 

 

 

ツイていないなぁ〜と思いながら、案内を読み直すと、「予備日にも参加出来ない場合は、電話で更に先の候補日の中から再予約しないといけない」そうです。

 

 

 

 

 

そうしてどんどん時は経ち、ようやく行けたのは3ヶ月も後でした。

 

 

 

 

「1歳半歯科健診」って言ってるのに、次男はもう「1歳9ヶ月」になってる〜。

 

 

 

 

 

当日になり、次男の体調は万全。区役所の一画にある待合室で、名前が呼ばれるのを待っていると、すごく大ベテランっぽい恰幅の良いおばちゃんのところに呼ばれました。

 

 

 

わたしにとっては、2回目の「1歳半歯科健診」ですから、だいたいもう流れは分かっています。歯科衛生士さんのお膝に次男の頭が来るようにゴロンと寝かせてから、持参するように言われていた「仕上げ磨き用の歯ブラシ」を準備しました。

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歯科衛生士さんは次男の歯に赤い色素を塗った後、

 

 

 

「お母さん磨いてみて〜」

 

 

今度は次男の頭を自分の方に向けてゴロンと寝かせます。

 

この流れの間は、ほとんどのお子さんは大泣きしています。

 

例に漏れず、うちの次男もギャン泣きです。でも、暴れる次男の手足をベテラン歯科衛生士さんががっちりホールドしてくれているので、私はいつも通りに仕上げ磨きをしてみせます。

 

 

 

 

「上手よ〜。お母さん歯ブラシの動かし方上手!」

 

 

 

(へへ、そうでしょう。だって長男の時から歯医者さんに診てもらう機会が多くて、歯科衛生士さん達からの指導も何度か受けた事がありますからね!と実は自信満々だった私。)

 

 

 

 

 

 

 

 

しか〜し!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから驚愕の事実を知る事になります。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「でもね、、、」

 

 

 

 

 

 

 

「お母さん、見えにくいところ、ちゃんと見ずに歯ブラシ当ててるでしょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

思わぬ指摘でした。

でも言われてみれば確かにそうでした。

汚れが残っていないかは確認しますが、磨いている時は割と手の感覚に頼っていて遠くからふわっと全体を見ている感じでした。

 

 

 

 

そういえば、そもそもうちの長男は押さえつけて歯磨きをした経験がないくらい、歯磨き大好きっ子でした。だから泣いたり暴れたりせずに、口を大きく開けて静止してくれていたので、隅々までよく見ながらしっかり歯ブラシを当てる事が出来ていました。だから、おかげさまで歯医者さんからは「お母さん綺麗に磨けていますよ」と褒めていただく事が多かったのです。長男が賢かったからなのですが、自分の仕上げ磨きの技術が高いんだと勘違いしていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そして次男が産まれ、いざ彼にも仕上げ磨きをしようとしたら、、、

 

 

 

 

泣くわ暴れるわ

めちゃくちゃ磨きにくいタイプ。

 

 

 

 

毎日、毎回、格闘技状態。

エブリデイ、エブリタイム、プロレスリング。

 

 

 

 

私は次男を自分の足で押さえ込みながら泣きわめく次男になんとか仕上げ磨きをしてきたのです。そのうちに、次男の歯茎がプヨプヨしていたり、磨くと出血したりする様になりました。長男の時には一度も無かった現象です。

 

 

 

次男をかかりつけの歯医者に連れて行くと歯茎から血が出やすいのは、磨き残しが原因で汚れが残っているからだと言われました。私は驚きました。長男の時には起こらなかった「出血」「磨き残し」。。何故だろう、、。

 

 

 

 

そして、その歯医者さんは、

「血が出る部分も怖がらずにしっかり磨いてください。毎日しっかり磨いているうちに、歯茎の出血は引きますから」

というので、その言葉を信じてゴシゴシと磨き続けます。

 

 

 

 

血が出ると痛そうで、

「痛いね。ごめんねごめんね。もうちょっとだからね。綺麗に磨いたら治るからねー」

 

 

 

と言いながら毎日磨いていました。

 

 

 

 

 

「磨き残し」と言われてから、更に時間をかけて磨きました。それでも、時折歯茎から出血します。完全に治る事はありませんでした。場所は違えど、どこかしら出血するのです。本当に何故だろうと頭を抱えました。歯茎の様子を見ても、長男の時とは違ってなんだかすこし腫れているように見えます。でも「気のせいかな?」とも思います。そういう歯茎のタイプとか?

 

 

そして、こんなに磨いているのに出血するのなら、もう体質ではないかとさえ思い始めました。

 

 

そして再び、フッ素を塗りに次男を歯医者に連れて行きました。でも、そこでも歯茎から出血します。言われる事は、また同じ。

 

「しっかり磨くしかない」

「その部分をもっとしっかり磨けば治る」と言われました。

 

 

 

 

「長男の時と同じ様に磨いているのに、なんででしょうね〜」と独り言みたいにつぶやいていました。内心では「ちゃんと磨いているのに、、」と思っていたからです。

 

 

 

 

 

 

他に原因があるのでは無いかと思っていた私は、「出血と何か関係があるかも」と思い、次男を磨いている時に感じる違和感について聞いてみました。

 

 

 

 

「先生、、うちの次男の前歯ってすごく磨きにくいなと思うんです。唇が、、なんか固くないですか?長男の時は思わなかったんですけど、、。何なんでしょうね?」と言うと、

 

 

 

 

「あー。すごく嫌がって唇に力が入っているからですね」

 

 

 

 

私は「あー、なるほど。長男は嫌がらないからですね〜。骨格とか体質の差みたいなものかと思ってました〜(笑)」

 

 

 

なんて意外と軽い感じで話をしていましたが、「ほぼ毎日続く次男の歯茎の出血」が何も解決しない事に気持ちはずっとモヤモヤしていました。その後はデンタルフロスの使用を勧められたりして、次男の診察は終わってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってから私は、

「歯茎の出血は汚れが原因だ」と再び言われた事で落ち込みました。

やはり体質とか他の原因では無く「汚れ」なのかぁ〜、、。

 

 

次男に虫歯でも出来たら申し訳ないと思って、ますます仕上げ磨きに熱が入りました。

 

 

 

でもその熱と比例するように、

次男は仕上げ磨きを嫌がる様になります。

そして出血もさほど良くはならなかったのです。

 

 

今になって思うのは...私はしっかり磨こうと必死になりすぎていたんだと思います。

 

 

 

 

 

 

そして、話は戻ります。

ベテラン歯科衛生士さんの指導によると、、

 

 「上唇や下唇の下にがっちりと指を入れて押し上げて、歯をむき出しにしてから磨きなさい」

 

 

更に

「子どもが泣いているからと、焦ってちゃんと指で唇を押しのけずに磨いているとね、ほとんど歯を見れていないからブラシの当てている箇所や角度がおかしくなって歯茎を傷つけてしまうよ」と、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハッ!!

目からウロコ。

 

 

 

 

 

 

 

それやわ!おばちゃん!

次男が嫌がって泣く理由!

次男の磨き残しが改善されずに歯茎から出血する理由!

(心の中でモヤモヤしていた悩みがスッキリと解決した感じがしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔には出していないとおもいますが、ショックと嬉しさが押し寄せて変なのですが、なぜか泣きそうになっていました。

 

 

 

 

 

自分の磨き方を過信して、ちゃんと歯に当てきれずに正しくない方法で磨いてしまっていたんだ!そりゃ痛いから泣くよ!しかも、時間をかける程暴れるから、手の感覚だけで磨いている場所が多かったんでしょう。

 

歯医者さんが言った

「磨き残しが原因」

というのは間違ってはいないんでしょうけど、、

 

 

「磨き残し」と言われると、

「正しく磨けているけど、もっと沢山やって」

と言われている気がしました。

 

 

 

でも違うんです。

「こんなに磨いているのに磨き残しが出るのは、何か磨き方に問題がある」と私が気づかなければいけなかったのです。

 

 

 

 

 

 

完全に私の自惚れのせいでした、、。

 

 

 

 

 

 

 

その後、ベテラン歯科衛生士さんから

 「指で唇抑えるの練習しとく?」

 と言われ、人差し指を横に寝かせて歯茎まで唇をグッと持ち上げる練習をしつつ、歯と歯ブラシをしっかり見る様に意識しながら前歯を磨いてみました。

 

するとやりやすいんです。唇が下がってかぶさって来ないからちゃんと歯茎の根っこまで磨けます。歯ブラシの角度も斜めにならない。次に特に磨きにくい「奥歯の側面」を磨いていると、

 

 

 

 

 「歯を見てよ!見てから歯ブラシ当ててよ!見えてから磨いてよ〜」と指導が入ります。

 

 

私「奥歯の側面」なんて見えにくいところを、わざわざ覗き込んで見たりしてなかったよ〜。。「見る」のって大事なんだね〜?!新しい事を知り「仕上げ磨きテク」がみるみる向上していく気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

このおばちゃんに出会えて良かった!

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に運命の出会いだと思いました。

でも、もしこのベテラン歯科衛生士さんにもっと早く出会っていれば、、、。

 

 

それか、かかりつけの歯医者さんがこの人なら(ありえないけど)「この子の前歯って磨きにくい」って相談したら、すぐに磨き方を教えてくれて、出血の原因もピンときたんだろうなと思います。

(かかりつけの歯医者さんを責めるつもりはありませんが。。)

 

 

 

 

そして、、

 

 

 

1歳半歯科健診で指導を受けてから

仕上げ磨きで泣かなくなったんです!

 

 

嘘みたいに。

 

 

そして、私の気持ち的にも楽になり、仕上げ磨きもあっさりとしたものになりました。

 

 

 

更に、、

何より良かったのは、、ついに

歯茎から出血しなくなりました!!

 

 

 

 

 

 

 本当に嬉しいです。

でもこれで治ったという事はつまり、、完全に「私の磨き方が下手だった」という事ですよね。

(今までごめんよ次男)

 

 

でも改善して良かったです。このまま間違った磨き方を続けていたら、ずっと負のスパイラルから抜け出せなかったと思います。

 

 

嫌がる

磨きにくい

無理やり磨く

出血

もっと無理やり磨く(痛い)

もっと嫌がる

永遠に出血

 

 

 

 

 

 

それが、、

 

 

正しく磨く(たぶん)

嫌がらない

短時間でしっかり磨ける

出血しない

歯磨きが嫌じゃないから

暴れない、泣かない

更に磨きやすい!

 

 

 

 

ほら最高です!

 

 

 

 

自分の歯磨きの仕方を過信していた身分で偉そうな事は言えませんが、、

もし、私と同じように子どもの歯茎の出血や仕上げ磨きを嫌がる事に悩まれている方の何か気づきになれば嬉しいなと思います。