長男が次男のオムツを替えたがります。
でも、次男は今下痢なんです。
、、、替えさせたくない。
(下手すると、大惨事が起きる。)
、、、絶対替えさせたくない。
でも、本人はお手伝いしたいという善意の様です。
「ぼく一人でオムツ替えてあげたいねん!」
う、、、、。(替えさせるか揺れてる)
結論、、
私「ヤッテクレルノ?アリガトウ。」
(昔のロボット並みに棒読み)
長男はオムツを選ぶところから始めます。
長男「今日はコレにしよっかな〜♪」
(乙女がデートの日のピアス選ぶ時か)
気に入った柄のオムツとおしりふきを抱えて戻ってきた長男。
次は次男をローテーブルに寄りかからせて、ズボンを脱がせてくれます。
次にオムツを脱が、、、
って「ちょちょちょちょっと待って!」
「下痢だから、やっぱりオムツはずすのはお母さんやるね!お尻を拭くところからしてあげて」
はぁ、危なかったー!!
下痢やのにコレまでは任せられへんわ!
で、私がオムツを脱がして、、
長男はおしりふきを1枚出して手に持ってスタンバっています。
私「ど、、どうぞ、、。拭いてあげて」
うんちのついた次男のお尻を
長男は嫌がる事なく拭いてあげてる。
なんだかたのしそう。
ちゃんとお尻の奥まで綺麗に拭いてくれました。
そして長男の合意を得て、仕上げに私もおしりを拭きました。「一人で替えたい」と言っていたけど、私がちょこちょこ手を出しても別に良いみたい。
私「じゃあ新しいオムツを履かせてあげてね。」
と言ったのに、、
なかなか履かせようとしない長男。
それどころか、
次男のお尻をくんくんと嗅いでは
「クッサーー♪」とふざけだした、
(何度も繰り返される、くんくんとクッサーー!)
挙げ句の果てには、
次男のお尻を開けたり閉じたりパカパカしだして、
パカパカ、、くんくん、、パカパカ、、くんくんして遊び出す始末、、。
アホか、、、。
ディス イズ アホダンシ。
みなさんこれがアホ男子です。
オムツ替えはこれが目的ちゃうやろなぁ!?
その後、私がサクッと次男にオムツを履かせて終わりました。
もうやらせへんからね、オムツ替え!