今朝は小雨がパラパラ。
幼稚園へ行く時間になり、長男、次男と玄関に。
次男は、長靴が嫌いです。
いつも履くのを嫌がるのに、
今日は自分から履いてくれました!
また次にも長靴を履いて欲しいから、
ちょっと大袈裟に褒めました。
「うわー!自分で長靴履いたん?偉いなぁー!」
よしよしよしっ(撫でる)と。
すると、私の横で長男が浮かない顔をしています。
「...。僕は、、偉くないのかっ!?」とちょっと怒りだす。
(あっ、、拗ねてるやん、、)
「いっつも自分で履いてるもんな。偉い偉い!
今日は〇〇(弟)ちゃんが自分で長靴履いてたから褒めてん。いっつも長靴嫌がってたやろ?」
と慌ててフォロー。
最近長男はこういう発言が多いです。
次男に「可愛いなぁ〜」と言うと
「僕は、、、可愛くないのか?!」と拗ねるんです。
で、すぐに「可愛い可愛い!大好き」ってぎゅってする訳ですけど、、
なんか、、。
長男の嫉妬すごいな。。
今まではこんな事言わなかったのに、ここ最近すごく言うんですよね、、。
「僕のことは、、」みたいなやつ。
次男がイヤイヤ期だからこそ、ちゃんと出来た時には大袈裟に褒めているんですけど、、それが裏目に?!
次男がグズっている時、長男に呼ばれても待たせたまま、次男の方につきっきりだしなあ〜。不満が溜まっているのかなぁ。
私的には長男の事も沢山褒めてはいるのになぁ。
もちろん直接的にも褒めているし、「お兄ちゃんみたいに出来るようになるとカッコイイのになぁ。」とかって言いながら間接的にも褒めたりしてたんやけど、、。
もっと沢山、
もっと大袈裟に
長男を褒めないといけないのかなぁ。
でも、褒め方うんぬんよりは、、
きっと長男に「好き」が伝わるようにスキンシップとれるかとかが大事なんですよね。
分かってる。
分かってるんですけどぉ、、
むずかしいんですよね〜。
でも、がんばってみます。
一夫多妻制の国の旦那さん(サンコンとか?)って、第1夫人と第2夫人に、それぞれ平等に接しているんでしょうかねぇ。兄弟間でさえ、扱いの差にこんなに敏感なのにね、、。