誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳半差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが、さほど面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

「臭いものには蓋をしろ」4歳がいろはカルタで学んだことわざ。

「ことわざカルタ」

 

 

 

 

 

...じゃなかった!

 

 

 

 

 

 

「いろはカルタ」始めましたっ。

 

いろはかるた

いろはかるた

 

↑こんな感じの。

でもうちのはこれじゃなくて100均のだから、紙はペッラペラの薄いやつだけどね。

 

 

 

 

 

でも、カルタとして遊ぶ分には何の問題もなかったです。100均のおもちゃコーナーから長男が自分で選んで持ってきたものの、その時は「本当に遊ぶの〜?」って思っていました。ひとまず試しにカルタを買うにはちょうど良かったです、100均ので。

 

 

 

 

 購入してから1〜2週間。

コレで毎日遊ばされて遊んでいます。

私がことわざを読んで、息子と私で絵札を取り合います。

 

 

 

私は「読み手」と「取る」のと一人二役やらされます。

 

 

 

 

 

私めっちゃ不利

 

 

 

 

 

それでも、相手は4歳の小僧

(↑言い方)

 

 

 

 

 

ボロ勝ちしちゃいそうなので、最初は加減して負けていました。でもどんどん長男が上手くなるので普通に「良い勝負」してる。

(読むハンデもあっての良い勝負だから。)

 

 

 

 

 

毎日遊んでると、

難しい言葉も覚えるもんだね〜。

 

 

 

 

 

子どもの脳みそは、

カラカラのスポンジというやつな!

 

 

 

吸収力が違うわ!

 

 

 

 

どんどんことわざ覚えていくもん。

長年のアルコールでダメージを受けた私の「ポンコツ脳」とは大違い。

 

 

 

 

 

 

 

 

「臭いものには蓋をしろ」

 

 

 

↑コレ

 

 

 

 

 

長男が最初に覚えたことわざ。

 

 

 

 

 

 

「臭い」ってフレーズがツボらしい。

(↑やっぱ4歳、単純)

 

 

 

 

 

 

あと自分の名前の文字から始まるカルタは取りたいらしく、それはすぐ覚えた。

 

 

 

 

 

 

他にもいくつか好きなことわざがあるらしい。たまに会話の途中でふいに使ってきたりして「ニセことわざ少年」の様になっている長男。

 

 

 

 

 

 

 

でも、、

ことわざの意味は勿論分かっていない。

 

 

 

 

ただ言いたいだけだから、

「骨折り損のくたびれ儲けーーーー!」

 

 

 

 

 

 

って

 

 

 

 

 

 

「どんだけーーー!」みたいに言ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は車でお出掛けしていたんですが、

その道中で長男が、

「旅は道連れ世は情け〜!」

って言ったんです。

 

 

 

たまたまだけど、

「分かっている風」な雰囲気が出てた(笑)

 

 

 

ここだけ切り取ったら

「天才」やな!

 

 

 

 

いつか、

ちゃんと意味も分かった上で、

使ってほしい。

 

 

 

 

でも、、

 

 

 

 

そういう

「会話にことわざ織り込む男子」...

 

 

 

 

あんまりモテないと思う(笑)