誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

喋っていて楽なママさんと、疲れるママさんがいるな〜。

私、あんまり幼稚園のママ友いないです。

 

 

 

あんまりっていうか、いないのか。

うん、ほぼいない。

 

 

 

 

幼稚園で会えば話すし、

幼稚園の帰りに公園で一緒に子どもを遊ばせたりもするけど、

よく考えたら「友だち」じゃないな。

「ママ知り合い」位。

 

 

 

 

そんな私でも、

たまーーーのたまーーに、

ランチに誘われて行ったりもするけど、

そんなに、まだ腹割って話しているわけではないのです。(なんか申し訳ない)

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

「ママ知り合い」から「ママ友」になりたいなーって位に、すきなお母さんはいる(笑)

 

 

 

でも、まだそこまでは...(照)

ちょっとずつ仲良くなりたいとは思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、人と話す事は好きなタイプです。

 

 

 

 

幼稚園の送り迎えの時は、周りのお母さん方とも世間話をします。

 

 

 

 

中には、いつも「決まった人達とだけ」集まっていて「ママ友グループ」って感じで集まっている人もいます。

 

 

 

私は、喋る相手が固定されている感じでは無くて...話しかけられれば誰とでも話すしっていうフラフラしたタイプです。

 

 

 

あっ、違うか!?

 

 

 

 

 

もしかして、密かにハミってるのかな?

ちゃんとしたママ友いないって事だから(笑)

 

 

 

でも、私みたいなタイプの人って

いっぱいいるし。

 

 

 

 

仲良しグループ作っちゃうタイプの人に誘われて公園に行ったりすることもあるんだな?

 

 

 

 

「〇〇くんママ(私)もこの後みんなで公園行かない?」みたいに。

 

 

 

私も都合が合えば、参加します。

(勿論、長男が行きたいと言えばね)

 

 

 

 

 

でも、あんまり疲れる付き合いはしたくないので、学生時代の女子によくある様な「わたしたちはお友達」とハッキリとした仲間感の強いグループには私は入れないなー。

 

 

 

 

ゆるーい感じのところにだけ

チラッと顔を出します。

 

 

 

 

呼んでもらったものの...

私はレギュラーメンバーじゃないので、言えば助っ人外国人みたいなポジションですよね。

 

 

 

だから「何かヒット打ってから帰ろかな」と思って色々喋るので、それなりに疲れるんですよね(笑)

 

 

 

でも、ホームラン(大爆笑)取れることは少なくて、いつも三振しまくってますけどね。(バットだけは全力で振るタイプ)

 

 

そんな事してるからかな、家に帰ると結構疲れていたりする(笑)

 

 

 

 

 

運良く公園に行くと、好きなタイプのお母さんばっかりの場合もある。

 

 

 

すると、不思議と喋っていても全然疲れないし楽しい!たぶん、ホームランやヒットを打とうと気負っていないからでしょうね。自然体なんだな。

で、その人との会話のテーマが自分に合ってる。

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園後の、公園の「ママ雑談」の帰りに、

私がモヤモヤして疲れているか、

スッキリして元気をもらったかで

 

 

 

改めて、

あのお母さんとは合うんだな。

あのお母さんとは私合わないんだな。

とか再確認したりする。

 

 

 

 

 

 

「誰とでも(苦手な人とも)仲良くしないといけない」って小さい頃に教えるけど、あれって本当に正しいのかな。

 

 

 

 

この教えのせいで、「苦手なタイプの子をうまく避ける」というのをあまりしないで生きてきた。むしろ、苦手を克服しようと苦手なタイプにも話しかけたりしていたけど、間違ってるよね。

 

 

 

ぜーーーったい、

人には「合う」「合わない」がある。

 

 

 

 

「合わない人」と仲良くなるんじゃなくて、「合わない人」ともそれなりに過ごせる距離感を見つけるのが大事なんじゃ...、なんて思ってる36歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、寂しそうに一人でいる人とかに、

 

 

 

「さりげなく話しかけてあげるのが大人の優しさ」

 

 

 

...みたいに思っていた。

 

 

で、さらっと話しかけてみたりしてた。

 

 

 

 

 

けど、それも違うとようやく気づいた36歳。

 

 

 

 

だってかなり、「偽善感」強いもんね。

 

 

 

話しかけて「あげて」ますよ感。

なんか恥ずかしいです。

 

 

 

 

 

その人、

もしかしたら「一人でも良いタイプ」かもしれなかった。

 

 

 

 

 

 

なんなら、今、

私がそっちよりだから!

 

 

 

幼稚園のお迎えで待っている時なんかに好きなお母さんが近くにいない時は、

無理して話せる人を探さずに、ただただ息子が出てくるのを待つ。

 

 

 

 

 

誰とも話さずに。

 

 

 

ただ、前だけを向いて。

 

 

 

 

無理して、ツルまなくて良いんだもんね!

 

 

 

この感じが密かにカッコいいと思ってやっている私って、、もしかしてダサいのかもしれないけど(笑)

 

 

苦手な人には近づかない!

好きな人とだけ過ごしたい(笑)