誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳半差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが、さほど面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

カラオケが苦手な主婦が一人カラオケにハマってしまったら、なんか人生にハリが出たように楽しくなっちゃった話聞いて?

子育てに追われて

「生きがい」みたいなのを

見失ってた気がするんですよね、私。

 

 

 

 

 

(あっ大丈夫。重い話じゃ無いです)

 

 

 

 

 

「子どもの成長を見るのが生きがい」

 

 

 

とかっていう人も

世の中にはいるんだろうけど...

 

 

子どもがいくら可愛くても

やっぱり「生きがい」にするのは

さすがに重いとおもうわ。

(自分が子どもの立場なら嫌やもん)

 

 

 

 

 

そのうちに

急に子離れ親離れの時が来て

 

 

 

 

「え?何したら良いんだろ、私。」

 

 

 

 

「何が楽しくて生きてるんだろ?」

 

 

 

 

 

 

...って状況になりそう。

(このままだと私絶対なるから)

 

 

 

 

 

 

 

なんか、人生の楽しみというか...

生きがいというか...

 

 

(もっと軽い感じでも良いな)

没頭出来る趣味というか...

 

 

 

そういうのが

欲しい!!

 

 

 

 

とは言っても...

 

 

 

なかなか楽しい事って

見つから無いんよな〜。

 

 

 

 

独身時代みたいに、

同僚と仕事終わりにステキなお店に飲みに行くとかもないし...

 

 

 

 

夫は、無口で私に無関心。

もう「夫」が生きがいだなんて思えない。

(これは結婚前からだ笑)

 

 

 

 

仲の良いママ友...

うん。ママ友はほぼいない。

 

 

 

 

 

 

なんか、書いてて

悲しなってきたわ!

 

 

 

 

 

 

私、ストレスの発散方法というか

これが楽しいんだー!ってのが

あまりないのよね。

 

 

 

 

 

唯一お酒くらい。

 

 

 

 

 

 

そ、れ、が、

 

 

 

 

 

ね!!

 

 

 

 

 

(こっからが話したい事。)

 

 

 

 

 

 

ふと、カラオケ屋さんが目に入って...

 

 

 

 

「一人カラオケ」って人気なんよなぁ... 

 

 

 

 

 

行くかって事で

 

 

 

 

 

一人でカラオケに行ってみたんですよね。

 

 

 

 

 

 

その時で「一人カラオケ」は人生2度目。

 

 

 

 

1度目は...そうそう!家出した時ね。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

ヒトカラ行ったらね...

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見事にハマった!!!

 

 

 

 

 

それがいつだっけ?春頃かな?

 

 

 

 

 

 

それ以来、

次男を一時保育に預けて

定期的に一人カラオケに行っています。

 

 

 

 

 

 

 

...って歌うの大好き!

みたいに見えるけど違うからね。

 

 

 

 

もともと

カラオケ

あんまり好きじゃなかった

タイプやから。

 

 

 

 

 

本当に仲の良い友達となら

多少下手でもノリで盛り上がれるから楽しめるケド...

 

 

 

 

 そんなに心を許していない様な

例えば職場の人たち大勢とか

合コンみたいなあまり仲良くない男女とかで行くなんて...

 

 

気まず過ぎて地獄!だと思っていたタイプの人です。

 

 

 

 

 

なもんで、

割と「カラオケ」は娯楽の中で

避けてきた人生だったんですよね。

 

 

 

 だからカラオケ経験回数が平均より少ないと思う。

 

 

人生の中で一番行ってたのが

中、高校生まで。

(あの頃は椎名林檎とか歌ってたよね〜)

 

 

大人になってからは

付き合いでどうしても断れない時だけ

仕方なくの感じでちらほら行ったくらい...

 

 

 

 

そんな私だから

 

「DAMとjoysoundどちらにしますか?」

 

とか店員さんに聞かれても違いさえ分からなかったもん。

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

 

 

私が青春時代を過ごした

「平成」という時代は終わり...

 

 

 

もう「令和」らしいですよ、

奥さん!

 

 

 

 

 

今の時代、

「ひとりカラオケ」なんて

みんなやってる事らしいですよっ!!

 

 

 

 

店員さんも全然ウェルカムらしいよ。

(ネット情報)

 

 

 

 

その言葉を信じ勇気を出して

ヒトカラしてみたら...

 

 

 

 

めっちゃハマってしまったのが、私。

そして、それをオススメしたい私。

 

 

 

 

 

 

もともとカラオケ好きの人が

一人カラオケにハマるなら

「ふーん。」て感じでしょ?

 

 

 

 

違うから。

カラオケ好きじゃない人が

こんなにハマるとは!

だから。

 

 

人生変わるから!(言い過ぎ)

 

 

 

 

私、1回目のヒトカラの時は

楽しかったけどハマりはしなかったんよね。

 

 

 

 

 

でも急に2回目でハマった。

その理由ってなんだと思う?

 

 

 

 

 

それはたぶんね...

「店の違い」だと思う。

 

 

 

 

 

 

店によって

気持ちよく歌える場合と

そうでない場合があるのに気づいてん。

 

 

 

その日行ったカラオケ店は

機材が良いんだと思うけど、

すごく音が聞き取りやすかった。

 

 

 

歌った自分の声も聞きやすいし、

なんだか分からないけど

いつもより歌いやすくて

ちょっとうまく聞こえるねん。

 

 

それが楽しくて楽しくて!

 

 

 

で、平日の午前中だったし

お客さんが少なかったのも良かった。

 

 

 

 

私が思うのは、私みたいな人が

ヒトカラで気持ち良く歌うには

ある程度の環境が整っていないといけなかった。

 

 

 

 

「マイク」とかの機材の調子とかも

意外と大きい。

 

 

 

それに、

わたしには「店の雰囲気」とかも大事。

 

 

店員さんのウェルカム感とか?

態度の悪い店員さんがいるとなんか気になってしまうから。

 

 

あと客層が落ち着いてるかとか。

 

 

 

 

逆にダメなシチュエーションがあって、

若いグループ客が多い...

他の部屋からすっごい音漏れしてる...

 

 

こういうのだと心が萎縮しちゃう。

(よっわ!)

 

 

 

若いヤンチャなグループがいると、

ノリで乱入されるんじゃないかという

いらぬ恐怖が...

 

 

で、廊下を誰かが通るたびに

ソワソワ、ビクビクして...

 

 

 

 

そりゃ声帯もガッツリ閉じてしまうよね(笑)

 

 

 

 

この状況じゃ

絶対上手くなんて歌えないわ。

余計な力が入っちゃうと上手く歌うって無理よ?

(もうボイストレーナー風の目線)

 

 

 

 

 

 

だから私はヒトカラするなら、

値段が少し高くても

綺麗で落ち着いた店に行く。

 

 

 

安いと学生さんが多め。

でも、少し高めの店とか

駅から離れたお店だと

シニア世代が増える気がするから狙い目。

 

 

 

 

周りがおじいちゃんおばあちゃんだと、自分の声が音漏れしてたとしても

あんまり恥ずかしくないもん(笑)

 

 

 

 

 

それに結構おばあちゃんのヒトカラの人

も多く見かけるよ。

 

 

(ちなみに場数踏んでくうちに、ヒトカラも全然恥ずかしくなくなるんだけど、最初は特に落ち着いた店が良いよね。)

 

 

 

それでね、カラオケ店によっては

「なんかこのマイク、音がうまく出なくて自分の声が聞き取りにくいな..!」とかって差がある事に気づき出したんです、私。

 

 

 

こんな事言い出すのって

まるで「カラオケ通」でしょ?(笑)

 

 

 

 

特にキッズルームのマイクは

子どもだと機材の扱いが雑だからか音が悪い気がする。

 

 

ボリューム上げてるのに、

自分の声が聞き取りにくかった。

 

 

 

カラオケ経験値の少ない私でしたが、

あのお店は歌いやすいから好きだなとか

違いがなんとなく分かってきた。

 

 

 

 

室内が綺麗とか

ガヤガヤした客が周りにいなさそうとか

なんでかこのマイクうまく聞こえる!?とかのプラス要素が重なると、

突然本来の力?が出せてカラオケの楽しさが分かるかもしれないよ。

私みたいに。

 

 

 

だから、ヒトカラ始めたい人は

値段の安さより綺麗で落ち着いたお店が良いかもね。お店自体も新しめとかね。

 

 

 

 

そういえば「ヒトカラの良さ」って

同じ曲何回でも練習出来るとか

一人の方が沢山歌えてコスパ良いとか

マイナーな曲とかも歌えるとか

まぁ色々有ると思うんだけど...

 

 

 

 

 

私がヒトカラにハマった理由の一つが

「採点機能」なんです。

 

 

 

 

 

 

ヒトカラ楽しめるのは

この「採点」があってこそやと思う!

 

 

 

 

 

上手く歌えたかどうかって、

イマイチ自分では分からないもんですけど、採点されると上達の指針になるんですよね。

 

 

 

 

 

あっ、今の何点なんだな。

私はこの歌よりこの歌の方が

上手く歌えているんだなと。

 

 

 

 

 

 

そういうのが

私の「向上心」

ボボッと火をつけたのよっ!!

 

 

 

やるからには

どんどん高得点がとりたくなるんよね

不思議やな〜。

 

 

 

 

採点機能の機械って

どうやらjoysoundの方が採点が甘いらしくて、そっちだと私でも90点以上出せる曲もあるんだけど、DAMの方が採点が辛いんやって。

 

だからDAMだと80点後半止まりばかりで、なかなか90点以上が出なかったんよね。

 

 

 

それが悔しいから、ネットでカラオケの高得点の取り方を調べて、毎日家でも練習したら、なんとか91点くらいなら出せる様になった!

(↑イマココ)

 

 

 

 

今のヒトカラのモチベーションは、

DAMで90点超える曲をどんどん増やすこと。90点超える曲がある程度あれば、人とカラオケに行っても自信を持って歌えそうでしょ?

 

 

 

90点後半、ましてや100点なんてまだまだ出そうにないから、カラオケ達人までの道のりは長そうやけど...趣味として地道に続けるわ。

 

 

 

 

採点の点数の伸びがどうあれ、

ヒトカラを続けてたから

自分的には歌も上手くなった実感があるんよね。

 

 

 

鼻歌が前より上手くなってる事に気づいてん(笑)

 

 

 

これって意外と自信に繋がるんよね✨

 

 

 

だって今まで

歌の自己肯定感0やったから!

 

 

 

それが、自分でも上手く歌えてるわって

思えるレベルまで来た!

 

 

 

私みたいに苦手意識が強い人は

空気に飲まれて余計緊張して

更に下手になるんよね。

 

 

今は、歌う事への自信が少しずつ出てきたから、ヒトカラなら緊張せずに歌い始められる。

 

 

だから、人とカラオケに行く機会があっても、前ほどは緊張せずに歌えるんじゃないかなと思ってる。

 

 

 

 

やっぱ何でも

「場数踏む」って大事なんだな!