iPhone、多分2年くらい使ってて、充電の減りが早いから新しいバッテリーに交換してもらおうと思って、この間予約して持って行ったのよ。
で、バッテリー交換は何時頃に終わりますって言われて、それまで近くのスタバで待とうと思ったけど、結構混んでて席が全然見つから無いの。
で、やっと外の3人掛けのテラス席が空いてるのを見つけて、そこでコーヒーを飲んでたのね。
そしたらね、私のテーブルの残りの二席にドンッと腰掛けて来た人達がいるの。
「え?無言で座るの?」
と思って顔を上げると、
一人はめっちゃカンニングの竹山さん似のメガネをかけたおじさんで...
もう一人はそこそこカンニングの竹山さんに似てるメガネをかけたおじさんが座ってたの。
つまり、ダブル竹山なの。
なんかこの竹山達...
自然に相席してコーヒー飲み出したやん...
無言の竹山達と無言の私...
しばらく沈黙のまま三人でお茶してたの...
そのうちこの状況がなんか異様やなって思ってきて。
なんで私こんなおっさん二人とお茶しなあかんなやろ...と思ってたら
なんか変なツボに入ってしまって...
一回ツボに入ると
竹山達の真顔見るたびに
どんどんオモロなってきてしまって...
顔のニヤニヤが隠されへん...と思ったから思わずテーブルにうっぷしたんやけど...(←言葉合ってる?)
自分の腕と腕の空間の真っ暗な中で
笑いをこらえてたら
急に竹山達が喋り出したんよね。
竹山達って、
実は中国人だったのね。
社員証みたいなん首からぶら下げてたから近くで働いてるんやろね。
中国の方って、
声大きくて、怒ってるみたいに話すっていうイメージあるよね?
まさに典型的なその話し方やったんよ。
普通に話してるつもりなんやろうけど、
ずっと怒ってるみたいやねん。
竹山二人の会話。
だからね、
ふと思っちゃったの...
いま、私テーブルにうっぷしてるままやけど、これ他の人が見たら
まるで、「竹山(二人)に説教されて大泣きした女」っていう状況やんなって。
こんなん知り合いに見られてたら
めっちゃいじられるやんって...
その後もこの状況がツボにハマりすぎて
ずっとニヤニヤが止まらなくなって
修理の時間までずっとカフェでうっぷしてたって話です。