最初の1週間は少なめの3300JAU錠(JAUという単位初めて聞いた)という用量の少ないものから始めました。
そして1週間後に病院を受診。
開始3日目に出た下痢と目の痒みについて報告しました。
それについては特に何も言われず...
「はい、続けて大丈夫でしょう!」という事で10000JAU錠に増量することになりました。
3300が10000ですからね。
これって3倍に増えてるって事よね?
用量を増やした日は少しドキドキしましたが、特に問題ありませんでした。
そして1週間後にまた受診。
「はい、このままで問題ないでしょう!」となり、1ヶ月分を処方してもらいました。
次回の診察はお薬の無くなる1ヶ月後となっています。
舌下免疫療法を開始してから2週間ほど経ちましたが、心配していた様なアナフィラキシーは今のところありませんね。ひとまず安心!
ただ、いつ何があるかわかりませんので特に服用後30分は今後も注意してみてあげようと思っています。
そういえばミティキュアの服用の仕方のホームページ?みたいなのを見たらね、治療を受けられるのは「12歳以上の小児」って...
え?うちの子7歳だけんども...?!
...って思ったんだけど、調べたら以前は12歳以上だったんだけど、今は6歳以上から受けられるみたい。
ふぁ〜!びっくりした!
あっそれと大事なこと。お金のこと。
舌下免疫療法は子どもの医療費助成制度により自己負担なし(無料)で行えています。ありがたやありがたやー!!(←地域、年齢によって助成金に違いがあると思いますが)アレルギーを調べるための血液検査もね、無料だったよ。
大人が舌下免疫療法を受けるともちろんお金がかかりますけど、毎年花粉症で悩んでるわたしはすごく心を揺さぶられますね。
ただ、喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないけども、今は花粉のオフシーズンなので「絶対やりたい!!」とまでは思わないのよね。花粉の時期が到来してみてからゆっくり検討しようかな〜。