誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳半差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが、さほど面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

工作男子と断捨離母さんの攻防戦

f:id:daregabaymax:20211011175008j:plainうちの長男はハイパー折り紙クリエイターなので、毎日ひたすらなんか作ってます。

 

 

折り紙っていっても折るだけにはとどまらないのがハイパー折り紙クリエイターなのです。

 

 

割り箸、ストロー、セロテープなどを駆使しての創作活動は、アイデアが枯渇する事はない様子。

 

 

昆虫、船、車、武器。

 

なんだって作ります。

 

 

ヤクルトやヨーグルトの容器、豆乳の紙パック...なんでも折り紙と組み合わせてしまいます。

 

 

 

デッカいダンボールで荷物が届いた日には「使っていい?コレ使っていい?」とキラキラした目で尋ねてくるんです🤩

 

 

 

 

ただ、私は断捨離母さん。

ハイパーハヨステテクリヤーなので、すぐ捨てます。

 

 

もう遊んでないな?

 

 

要らんな?これ。

 

 

と思ったらすぐ捨てます。

 

 

 

 

そして、子どもたちに怒られます。

 

 

 

 

でも、大半はバレてないんです。

 

 

 

 

私がハイパーハヨステテクリヤーとして成功してきたのは、その判断力の高さでしょう。

 

 

 

 

そんな私でも、時折捨てて良いのか判断に迷うものもあります。

 

 

 

 

そんな時...

 

 

 

クローゼットに大きめの紙袋をつるしてあるのですが、その中に一時保管します。

 

 

 

 

何故そこかというと、子どもたちが見ない場所だからです。そして届きません。

 

 

たまに一時保管袋に入れた作品のことを探して『アレはどこ?』と聞かれるという緊急事態が起きます。

 

 

 

私は見つからないようにそこからこっそり出してきて、

 

 

 

「あったあった!あったよー!」と言えばまさか捨てようと企んでいたなんてバレません。

 

 

 

 

そこで数ヶ月寝かせておいて、アレは?などと聞いてこなかったものは、本人もすでに作ったことさえ忘れている作品なのです。

 

 

 

 

 

だから、安心して私は捨てます。

 

 

 

 

そうして、この家は守られているのです。