誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

子どもを怒らないようにする対策

小一という年齢のせいか、彼の気質のせいか、長男(7)に怒ることが本当に多い毎日です。

 

以前にも中間反抗期について書きましたが、なんというか...「つっかかってくる」「反抗的な態度」というのが私にとってもストレスでついついこちらもキツく言ってしまいます。(大人気ないとはわかっているのですが難しい...)

 

↓過去の記事

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そして、次男(5)の方には怒らないのかというと...

 

もちろんそういうわけではないのですが、長男のように反抗的では無いし、まだ年中さんですから幼くて素直なんです。

 

また次男は「ごめんなさい」や「ありがとう」の使いどころがとても上手く、可愛がられる術を身につけているなと感じます。

 

そして空気を読むところもあり怒られないようにするのが上手いんです。次男ならではなのかな?(この辺の長男と次男の気質は真逆だな〜)

 

 

 

だから、兄弟二人いても明らかに長男の方を怒ることが多くなってしまい、それが私の今の悩みでもあります。

 

 

 

少し生意気になってしまった長男に比べ、素直な次男が可愛くてかまってしまう。そうなると、長男の嫉妬を招き、更に悪循環...ですよね..

 

 

分かってはいるんです...兄弟への扱いに差は出してはいけないと...はぁ。

 

 

 

長男に細かい注意をして、それに反抗されて怒るという流れはいつも同じです。

 

例えば、

・上着を着ない(気温10℃以下)

・鉛筆を削らない(折れるのが嫌らしい)

・なかなか宿題をしない

・ご飯中に喋りすぎ(家ではずっと喋るが、学校ではほとんど喋らない)

・座っている椅子とテーブルとの距離感を頻繁に直す(神経質)

・次男と喧嘩(時には手を出す)

 

などなど...

 

 

どの家庭もそうだと思いますが...

毎日同じ内容で怒っています。

 

だから私のセリフを録音して毎日流そうかと思うほどです。なんで毎日注意されてるのに出来ないのか...まあ子どもなんてそんなもんなんでしょうけど、やはり毎日イライラしてしまう。

 

 

こんな怒ってばかりの毎日じゃ良くないと『褒める』ことを意識してみても、長男は満足しないんですよね。全然足りないと感じるんだろうな。すると、こちらの『褒める』というモチベーションも下がる。本人が喜ばないから。

 

 

それに比べて次男には、意識せずとも自然に褒め言葉が溢れてずっと褒められるんです。ただただ可愛いなぁと、天使だなぁと感じます。

 

 

年齢的なものもあるけれど、相性なのかとも思います。親がそう言ってしまうのは悲しいですが、たしかに相性というのはあるんだと思います。

 

 

だからこそ、どうにかしたい。

長男をこれ以上苦しめないように。

 

でも、どうしたらうまく子育て出来るんでしょうね。その解決策が見当たらないんです。

 

 

 

最近お酒も毎日飲むようになってきたし...ストレスが溜まってるのが自分でもよくわかる。

 

 

考えても考えても分からなくて、私が出した打開策...

 

 

 

怒らない対策その1

 

某有名サプリ『すっ○ん小町』。

なんかちょっとこれ系って怪しいし、体に入るものだし怖いなぁと思ってた。でももう多少のリスク?はええかと。藁にもすがる想いで、ついに手を出してしまいました。

 

今飲みはじめて1週間くらいだけどなーーんにも変わらずにイライラしています。でもサプリの匂いとか口に入れて嫌な感じは無かったので、とりあえず3ヶ月くらいは続けてみるつもりです。効果があったら報告します。

 

ちなみに、定期購入はなんとなく嫌なので色々調べてみた結果、楽天で1パックずつでも買えるようなのでそれにしました。ちょっとこういうのって疑ってかかってしまうたちなので慎重にいきます。

 

 

 

怒らない対策その2

 

『長男観察ノート』を作る。

先日長男の保護者会に参加しました。そこで担任の先生は子どもたちをとても褒めていました。

 

『このクラスの子たちは漢字がとても上手』だとか、『朝顔を育てた感想文が大人では考えつかないような文でとても素敵だった』とか...

 

 

 

とてもキラキラした顔で子どもの良いところを教えてくれる先生。

 

 

私には無い視点だなぁと思いました。

いいね、すごいね、って子どもたちの良い点を積極的に探して過ごしているんだなと思いました。

 

 

その時、ふと閃いたんです。

長男について気づいた事をノートに書いてみたらどうかと。書こうと思ったら、ちゃんと長男を『見る』かなと。

 

しばらく続けてみたら何か新しい気づきがあるかもしれないな。長男の特性とか改めてわかるし、そこから怒らないようにする傾向と対策がとれるかもしれない。

 

 

 

なので、『すっ○ん小町』と『長男観察ノート』これから少しの間やってみようかなと思ってます。