誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳半差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが、さほど面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

家で子どもたちと停電の模擬訓練をしてみました[夕食編]

19時

さて夕食は何にするか...

子どもたちと相談した結果、お湯だけで作れるインスタントラーメンを食べることになりました。

 

設定ではガスも止まったことになっているので、カセットコンロ をテーブルに持ってきてやかんでお湯を沸かします。

 

 

暗闇に光るカセットコンロ の火に興奮する子どもたち...🔥🔥

 

 

 

でも、以前にもお鍋とかしゃぶしゃぶの時に何度かカセットコンロ を使ったことあったのにな...

 

 

 

普段の明るい部屋で使うのと暗闇で火を見るのとは全然印象が違うからな。

 

 

19時を過ぎると外も暗くなり、先程からテーブル上に置いて使っているライトの明かりだけでは少し物足りません。

 

キッチンカウンターの方にランタンを置いてそこからも部屋を照らします。

少し離れた位置だとそんなに眩しくないな。

 

 

こういう時に不安なのは、実は長男の食事面なんです。

 

小さい頃は食に興味が薄く食べられるものも少なかった長男ですが、大きくなる内にお肉も魚も野菜も大好きになり、毎日もりもりおかわりして食べてくれるようになりました。

 

だから普段の家庭料理に関してはあまり心配してないんですが...

味覚が繊細なので、ジャンキーなものや味付けの濃いものが苦手です。

 

 

薄味が好きで、「野菜そのままでも味するよ?」と言ってサラダは何もつけずに食べます。

 

 

だから...長男は非常食のような普段食べなれない味のものを受け付けるかな?という不安があったんですよね。

 

 

 

で、いざ実食!

 

長男はほぼ初めての「インスタントラーメン」です!

 

 

 

備蓄食材として買ってあった

NISSINの京うどんを選んでいました。

 

 

 

 

結果...

 

 

 

 

半分食べたくらいで、

 

 

「気持ち悪い...なんか酔う...」と謎の言葉を残してやめてしまいました。

 

 

 

 

酔うとは??

 

 

 

 

 

私も一口食べてみました。

 

 

 

 

あっこれ、どん兵衛だな。

(なにその感想)

 

 

 

酔うってなんだろ?美味しいけどな..?

 

 

 

もしかしたら、結構脂っこかったのでその気持ち悪いを「酔う」って表現したのかもしれないな...?分からんけど。

 

 

 

 

うってかわって次男。

 

 

 

インスタントラーメンデビューはすでに経験済み。たまに夫が作ったペヤングをもらって食べたりしてる。

 

 

 

次男はポテトにはケチャップをかけるしジャンキーな味も大好きなタイプです。

 

今回も一風堂の豚骨ラーメンをペロリと平らげていました...(すごいな)

 

 

子どもたちには食後にいちごを出したのですが、一応【非日常】のテイですから...

 

 

いつもと違っていちごのヘタを包丁でとらずに出してみました。

 

 

 

するとですね...

 

 

 

繊細な長男がやはり戸惑って色々言っておりましたね...

 

 

 

自分では綺麗にヘタを取れない〜とか、え?なにこれ!ヘタの周りの白い部分は食べれるの??残していいの?とか...

 

 

次男なんて何も気にせずにいちご食べてるのに...

 

 

まあ、そんな感じで夕食は終了〜

 

 

 

食事前までは少し肌寒かったですが、夕食が温かい食べ物だったので体も温まりました!!

 

 

そこで、次は洗面所に行って歯磨き...

あっ...洗面所暗いな〜

 

 

 

先程ランタンをリビングに持ってきてしまっていたし...この大きいランタンをいちいち何度も移動する度に持ち運ぶのは面倒だなと感じます。

 

 

 

運んでいる途中に落として割ったらいけないし...

 

 

 

やはり、一番大きくて光量のあるランタンの使用はリビングで固定させたいです。

 

 

 

 

ということで、洗面所ではペン型の小さな懐中電灯を置いておいて、その明かりで歯磨きをしました。

 

 

 

ただペン型だとコロコロ転がるのが気になるし直線的な光り方なのでなんか違うなぁ。

 

 

 

やっぱり洗面所には懐中電灯ではなくもう少し優しい光のランタン系の明かりがあればなと思いました。

 

 

明るさ的には「電池どれでもライト」でも良いけど、汚れた手でつける訳だから、ひねってオンするより出来ればワンタッチでポンと明かりをつけたり消したり出来るのがベストかな。

 

 

探したところこんなのが良いんではないかと思い、早速購入いたしました。

 

後、トイレにも固定の明かりが必要だと思います。

 

 

今のところもう一つ持っていたエアランタンをタオルフックにかけて照らしていますが...

 

 

ここは逆にもう少し明るいやつでも良さそう...子どもたちは特にトイレを怖がるから...それと、ここももっとワンタッチで明かりがつくタイプの方が便利そうです。

 

そんなこと考えているうちに

もう20時前!?

 

 

夕食時にテーブルに置いて使った「電池どれでもライト」を今度は寝室に持って行く事にします。

 

 

このライト、寝室の隅の方に立てて置いておくと寝るにはちょうど良いくらいの暗さになります。

 

 

子どもたち曰く「ホテルみたい!」とのこと。

 

 

たぶん下からだけの明かりっていうのがホテルの間接照明みたいってことだろうな...

 

 

トイレまでの廊下のコンセントには、もともと地震用のセンサーライトをいつも差しているのですが、それを点灯させておくことにしました。

 

 

 

これで廊下に出るのも怖くない...

 

 

 

こんなブログを書いている間にもう子どもたちは寝ていました。(ただいま20:30)

 

 

いま気温は16度。

暖房をつけなくても布団に入れば問題ないです。念のためカセットボンベで使えるヒーターも持っていますが使わずに済みました。

 

では感想です。

明かりは、各部屋ごとにいるから思ったより多く必要。

 

懐中電灯は兄弟それぞれに渡さないと喧嘩になる。

 

しかも、子どもは懐中電灯でずっと遊んでいるので、大人が使いたいときには貸してもらえない。

 

うちのランタンはかなり眩しいのでリビングオンリーにする。

 

『電池どれでもライト』は大きさも光量もめっちゃちょうど良いから絶対買い足す!!

 

実際明かりを使う場面になると電池の減りがとても気になった。

 

ソーラーで充電出来るエアランタンが沢山あると安心して使えるのでこれも買い足す。

 

 

お風呂でメイク落としする時に思ったのが、髪の毛も体も洗うのにこんなにお水使って、さらにメイク落としで顔洗うのに更に使うのか...ってお水の心配が気になりました。メイク落とし用の拭き取りシートを常備しておこうと思いました。

 

そんな感じです。何か参考になるところが有れば嬉しいです。地震への備え頑張りましょう!