誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

長男8歳が発達検査を受けるまで

もう久しくブログを更新していない間に色々なことが変わり...どこから話せば良いかという感じですが...

 

簡単にまとめてお伝えしたいと思います

 

 

まず長男8歳は今小学2年生です

新一年生として入学した時から予想通り登校しぶりが多くて少し慣れたかと思うとダメになる、の繰り返しでした

 

長男は朝は普通に起きますが登校前になると機嫌が悪くなりぶつぶつと文句を言い始めます

 

学校は何故あるのか

何故勉強しなくてはいけないのか

義務教育はなんで必要なのか

学校までが遠すぎる(徒歩20〜30分)

お母さんは小学生の時、学校まで何分で行けたの?(どうせ近いんでしょ?という意味合い)などなど...キレ気味に質問しながらどんどん怒り始め、そして泣きます

 

 

その都度何度答えても翌日には同じセリフでキレながら質問をして、そして泣きます

 

 

きっと答えが欲しいのではなく、ただ「行きたくない!」という意思表示のためなんだなと今になれば思えますが、当時は同じ質問の繰り返しに私の方も毎朝かなりイライラしていました

 

地獄の逆ギレ質問タイムが終わるとだいたい「行きたくない」連呼の泣きタイムに突入します

 

その泣きレベルが小さめな時はひとしきり泣いた後に気持ちを立て直して一人で登校出来たりもします

 

泣きレベルが中くらいの時は私が送ってあげれば登校出来ます

 

 

泣きレベルが激しい時は休ませています

 

 

一年生の間はコロナ禍ということで登校が不安な生徒はオンライン授業を選択できました

 

うちは割とそれを利用してオンライン授業を多くしていたので、なんとか欠席がそこまで増えなくて済みました

 

そして学年が上がり2年生になりました

 

長男の小学校は1年毎にクラス替えがあり担任も変わります

 

やっと慣れたところでのクラス替え...

またゼロからの関係づくり...

繊細で人見知りな長男にはつらかったんだと思います

 

その頃は珍しくおねしょをすることが数回ありました

 

 

そして2年生になってもやはり登校しぶりは改善されません

むしろ悪化しているかも?

 

登校する時間になると急に「お腹が痛い」と言うようになりました

 

小児科に連れて行くと仮病ではなく本当に腸がグルグルと鳴っているとお医者さんからは伝えられました

 

2年生になってもこんなにも学校を拒否するなんて...そのうち不登校になるんではないかと私はますます不安になりました

 

 

そして小児科の先生からも長男の登校しぶりについてカウンセラーへの相談を勧められました

 

そこから本格的に長男の問題へと向き合う日々が始まります(つづく)