誰がベイマックスやのブログ

ワンオペで2歳差の男の子兄弟を育てています。毎日体力と精神力を削りながらのワンオペ育児生活で見失いがちな自分の考えを外に出したくて始めた拙い言葉のブログです。やる事てきとうなくせに真面目でよくひとりでわけわからんくなります。大阪人なのですが面白くは無いです。気まぐれに更新します、暇な時にのぞいてみて下さい。

長男8歳が発達検査を受けるまで その2

以前、区の発達相談を受けた際に私が医療機関での発達検査を受けさせたいと考えていると伝えると、いくつかお勧めの病院を教えてもらえました

 

最近では発達検査を希望する人が多いのかどこも予約が取りづらいようです

 

病院を探してから実際に受診するまで半年近くかかったでしょうか?

 

2年生の5月末にまず初診の予約が取れました

 

そしてそこで発達検査を希望する旨を医師に伝えました(初診の電話予約から検査したいとは言っていたが、まずは診察のみとなりました)

 

で、発達検査の予約が取れたのが初診から1ヶ月半ほど先の7月でした

 

発達検査の日に何をしたかと言いますと...

主に長男と臨床心理士さん?が個室でやり取りをしていたのであんまりわかりません

 

長男に後で尋ねると木の絵を描いたり、何かプリント?問題?を解いたり、質問されて答えたりしたっぽいです

 

長男が個室から出てくると、今度は私と臨床心理士さん?と二人きりでお話します。

あまりもう覚えていませんが、プリントに質問が沢山書いてあって長男の性格?などについて当てはまるものを選ぶような感じだったと思います

 

口頭でもたくさん質問されて答えました

そして発達検査、終了

 

 

検査結果は3〜4週間後に出ますと言われました

そして8月になり結果を聞きに長男と来院

 

 

医師から「自閉スペクトラム症だと思います」のような言葉をさらっと言われ、聞き流しそうになりました

 

 

あまりにさらっとだったので、先生に「え?自閉スペクトラム症だと診断されたということですか?」と確認して、そこではっきりとうなづく先生を見て理解したという感じです

 

 

 

 

その時の心境は

 

 

「やはりそうなんだ...だよね...」

 

 

 

ていう感じでした

 

 

親の「この子何か違う...」は当たりますよね

 

 

でも、正直グレーゾーンだと言われるのかな?と思っていたので、はっきり診断されたことには少し驚きもありました

 

 

長男もその場に居ましたが、おそらくその時点では何のことだかよく分かっていなかったと思います

 

 

病院から帰り道、仕事中の夫にメールで報告しました

 

夫の返事はもう忘れてしまいましたが、きっと「やっぱりそうか」的な感じたったと思います(つづく)